幼児期〜の子どもとの死別
幼児期以降の子どもをなくしたご家族のために、状況別に、当事者交流会や啓発活動に取り組まれている団体の情報、参考になる資料をまとめています。
1.病気による死別
2.事故による死別
⑴交通事故
⑵学校事故
3.自死による死別
4. 災害による死別
5.ウェブ上で当事者と交流できるサイト
1.病気による死別
2.事故、事件による死別
⑴交通事故
*リーフレット 「交通事故の被害者とそのご遺族・ご家族の皆さんへ」
*パンフレット「交通事故によってご家族を亡くされた方へ(改訂版)」 心の回復のために
*北海道交通事故被害者の会
*「交通事故にあったときには」 国土交通省作成パンフレット
*警察庁サイトより 「交通事故被害者の支援ー担当者マニュアルー」
支援職向けの資料ですが、交通事故被害の実態、遺族がどのような課題に直面するのか、どのような支援を必要としているのか、などについて詳細にまとめられており、当事者の方にとっても役にたつ資料だと思います。
*「交通事故で家族を亡くした子どもの支援のために」 内閣府政策統括官付交通安全対策担当
↓「家族を亡くした子供の理解とケア」
⑵学校事故
3.自死による死別
①参考になる資料やウェブサイト
*道立精神保健福祉センター リーフレット「大切な人をなくされたあなたに」
*福島県ウェブサイトより 「自殺で残された家族と友人のケアとサポートの手引き」
*リーフレットリーフレット「自死遺児の保護者であるあなたへ」改訂版
〜大切な人を自死で亡くした子どもの苦しみを和らげるために
作成:名古屋市精神保健福祉センター ここらぼ
②自助・サポートグループ
道内では、札幌、旭川、函館、網走、帯広、旭川などで、遺族の集いが開かれています。
*「癒しの会」 札幌医科大学にて月1回開催
*道立精神保健福祉センター内 自死遺族のための交流会のごあんない
4. 災害による死別
5.ウェブ上で当事者と交流できるサイト
外に出るのがしんどいとき、人前で話すのがつらいとき、ウェブ上で同じような経験者と交流できる場所があります。